サッカー、アジアカップ2015初戦パレスチナ戦、快勝ゴールラッシュ。

サッカー日本代表アジアカップ初戦パレスチナ戦を4ー0で快勝しました。

パレスチナは中東のC・ロナウドと呼ばれる「ヌーマン」が特に警戒が必要な選手でしたが見事0点に抑えました。

過去2大会引き分けスタートだったので、今回はいいスタートを切れたのではないでしょうか。

この流れを作ったのはやはりベテランの遠藤選手ではないでしょうか。


前半8分、遠藤選手がグラウンダーの狙いすましたミドルシュートを決めたのがこの試合の流れを作りましたね。

その後も試合を組み立てて、後半交代するまでいいゲームメイクをしてました。

今後もキープレイヤーになることが間違いないですね。

試合は前半25分、香川選手のシュートを岡崎選手がコースを変え2点目。

前半終了前に本田選手がペナルティキックを決め、前半3点の大量リードで後半に突入しました。

しかし後半は吉田選手の1点のみと少し物足りなさを感じました。

やはり後半交代して出場した、清武選手、武藤選手、豊田選手にも見せ場をもっと作って欲しかったですね。

豊田選手はあまり出場時間がありませんでしたが。

アジアカップの長期日程を乗り切るには、やはりこれらの途中出場選手の活躍が不可欠ですので。

次戦は前々回王者のイラク、これらの選手の活躍にも期待したいですね。

「ブログ応援して頂ける方はポチッと１回、あなたのクリックが記事更新の励みになります」

トレンドニュース ブログランキングへ

タグ：アジアカップ2015