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AKBから見るアイドル危機管理 [最新ニュース]

AKBの活躍を見ているたびにAKBではなく、秋元康の凄さが改めて際立つ。

とんねるず、おニャン子クラブ、美空ひばりからAKBまでそうそうたるメンバーでヒットを飛ばしつ続けるヒットメーカーです。

当時、おニャン子クラブは今のAKBの基盤である”どこでもいそう”、オーディションなどをコンセプトにソロ活動からグループ内ユニットなど秋元康による社会現象を起こした戦略的アイドルグループ第一号であります。

おニャン子から進化したAKBは、よりファンに近くになりました。

劇場で毎週ライブが見れ、握手もでき、選挙にも投票できるコアなファンを取り込む戦略は脱帽です。
しかし、ファンと近くなりすぎて危機管理が難しくなっているとおもってます。

80年代当時、最大のビックアイドル松田聖子。

勿論ビックアイドルであるからファンから遠い存在であり、最大にガードされていました。

かなりの厳重警備にもかかわらず人気絶頂の時、松田聖子もコンサートで殴られるという事件が起こりました。

ビックアイドルになればなるほど、危険が伴う可能性があります。

AKBが襲撃され、よりファンに近い、あれだけ大勢いるビックアイドルの危機管理が問われています。
松田聖子はファンからは遠いソロ歌手、AKBはよりファンから近いグループと両極端のビックアイドル。

ファンの深層心理をついた”ファンに近いアイドル”を作り上げた秋元康の手案が気になっています。

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