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佐村河内問題をもう一度考えてみる [最新ニュース]


佐村河内問題をもう一度考えてみる

18年間に渡り、桐明学園大学講師の作曲家である新垣隆氏が、佐村河内氏に代わって曲を書いていたと、週刊文春で告白した事が全ての初まりでした。

この週刊文春の掲載より前に佐村河内氏が怪しい人物と判断できる題材として、佐村河内氏の「交響曲第一番~闇の中の小さな光」のという著書がありました。

「全聾の作曲家である私しか聞くことのできない心の耳に届く闇の音色を探し求めて」と書いてあるが、実際の曲は、他人の曲に影響を受けた仕上がりになっていました。

「お涙頂戴」に見られる事を望まないと書かれてあるが、同じ本において「お涙頂戴」の文面が羅列してありました。2月6日、都内で新垣氏の記者会見がありました。

この会見後、全ての曲は新垣氏が作曲したものであり、新垣氏は才能のある作曲家であるとの世間では認知されるようになりました。

結果として、新垣氏が大学の講師として留まるような著名活動も開始されました。しかし、新垣氏は3月をもって、桐明大学を本人の意思により辞職しています。

一ヶ月後の3月7日、佐村河内氏の謝罪会見が実施されました。トレードの長髪、髭、サングラスを外した姿は、世間を驚かせました。

佐村氏の関係した音楽事務所、レコード会社、新聞社、出版社、テレビ局は、佐村氏の嘘を見抜けなかったというより、見抜こうとしなかたようです。
なぜなら、これらの企業は、佐村氏によって利益を得ていたからに他ならないのです。

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タグ:佐村河内
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